仕事にて…

五組軍団タケでございます。
サミットで世界中から注目されている洞爺湖に写真撮影の仕事で行ってきました。もちろんカメラ助手としてですけどね（笑）

新しい味がでたよぉ!!

顔にあたる風が痛いと感じる今日この頃、笑いのセンスがとっても痛い五組軍団タケです。
うまい棒の新しい味がでました。
その名も「うまい棒リップ味」(笑)っうか、普通にリップクリームで、デザインがうまい棒(サラミ味)仕様になっております。思わず、購入しました。寒い季節にリップは必需品です。
ちなみに「リップクリームは、男の口紅！」やっぱ、センスが痛い…。

The Crazy Rider DJホッシー Rolling お正月 special 〜日本最北端、宗谷岬でカウントダウン＆初日の出ツーリング ３日目〜

元旦の朝、外を見ると心配していた雪も降っていない。これは初日の出見れるかも
と思ったら、バイクを民宿の車庫から出した途端雪がぱらついてきた。
とりあえず岬へ向かう。

気温は−１℃、それほど寒くない。

岬にたくさんのテントが。
バイクで来るだけでもすごいのに、テントの中で一泊なんて尊敬しちゃう。

丘の上の旧海軍望楼にみんな登って日の出のでる方向を見ている。 

どうやら岬からは日の出が見れないらしい
そうこうしている間にかなり雪が本降りになってきた。
雪雲に覆われ、丘に登っても日の出は見れなそうなので初日の出は残念ながら諦めた
すると突然岬から花火が上がった。

薄明るい中で見る花火は、これはこれでとてもきれいだった。
しかも朝花火が上がるとは思っていなかったので得した気分
天気も悪いし後はトランポにバイクを載せて帰るだけかぁ。 
宿に戻り朝食を済ませ仮眠
目が覚めて外を見ると天気は回復していた
まだ走れる
しかも日本海側から利尻富士が見えるとの情報をゲット
速攻日本海側へ向けてバイクを飛ばした
しばらく走ると遠くに利尻富士が見えた。
一番近くに見える海岸に着くまで雲がかからないことを祈りつつバイクを走らせる。

真冬の利尻富士。　見とれてしまうのどの美しさ
こんなにはっきり見れるなんて超ラッキー
あっという間の３日間だったけどバイクと大自然と最高の年越しをたっぷりと満喫することができた

 

明日は仕事か〜
 
 

A Start of a New Year!

今年の運勢は？

五組軍団タケでした。
毎年恒例のおみくじなんですが、今年は『吉』でした。ここ最近は、大吉を引いたことがありません。っつうか、最近のおみくじって大吉が少ないように思いません？中三の受験シーズンのときに大吉を引いて以来ないような…。すいません、嘘です(笑)

The Crazy Rider DJホッシー Rolling お正月 special 〜日本最北端、宗谷岬でカウントダウン＆初日の出ツーリング ２日目〜

３１日の朝。
ホテルを出て近くにある『羊と雲の丘』を目指す。

このあたりは雪が程よく積もっていて走り応えがあって楽しい。

『羊と雲の丘』
冬場なのでジンギスカンは食べれないけど、士別の町を見下ろす絶景でお腹いっぱい。
次の目的地は朱鞠内湖。実はこの旅を企画したときから、凍った湖の上をバイクで走りたいと思って楽しみにしていたのだ。朱鞠内湖ならワカサギ釣りもやってるし走れるかも。

幌加内町。
３０年前に日本最低気温記録−41.2℃を記録した町だ。

朱鞠内湖に到着・・・したけど、残念ながらバイクでは入れそうにない
ここでなんとスクーター発見　一瞬近所のおっさんが迷いこんだのかな？と思ったけど、そんなわけはない。
ナンバーを見ると・・・東京
しかもスタッドレスタイヤに小さい荷物・・・。
話しかけてみると、この人も宗谷岬を目指して苫小牧港から自走してきたらしい。
上には上がいるものだ
この後さらに遠回りをして一気にオホーツク海を目指す

途中の峠で撮影した写真。
さすがにかなり指先が冷えてきて、超ダサいハンドカバーを装着。
新聞配達のカブのイメージが強く、できればハンドカバーは使いたくなかったがしょうがない

まだ３時半だというのに日が暮れかけてきた。
この分だと宗谷岬に着くころは真っ暗になっていそうだけど、カウントダウンに間に合えばいいし、真冬のナイトクルージングも体験してみたい。

オホーツク国道（国道２３８号線）。
オホーツク海がすぐ目の前。
かなり寒そうに見えるけど、ホットグリップ＆ハンドカバー＆足のつま先用カイロ＆インナーにダウンジャケットと完全装備しているので、まったく寒くないのです（と、言っても鼻水はかなり喉の渇きを潤してくれていますが）
冬の荒波を真横に見ながらな直線道路を快走。
宗谷岬まであと１３０ｋｍ。
途中クッチャロ湖に寄り道。

湖の凍っていないところに白鳥の群れ。
クッチャロ湖も残念ながらバイクは入れそうになかった。

かなり日も暮れて、ここからは真っ暗な海岸線を一気に北上し、ノンストップで宗谷岬を目指す
もうすぐ宗谷岬ってとこで道路に点滅する小さい光を発見
な、なんとチャリ
大量に荷物を積んで走るチャリだ。まさしくクレイジーチャリダー
どこから走ってきたのだろう。上には上のさらに上がいるものだ
クレイジーチャリダーきゅーぴーさん、負けられないぞ

６時。ついに日本最北端到達

駐車場には２０台くらいバイクがあった。ほとんどが道外ナンバー。
これでも今年はかなり少ないらしい。
いったん近くにとった民宿で休憩＆晩飯
岬で行われるカウントダウンを待つ。
１２時前、再び岬へ。
いよいよカウントダウンの瞬間。
サン！ニー！イチ！

ドッカ〜ン
 
真冬に、しかも日本最北端で見る花火は最高
 
思いつきと勢いで企画した今回の旅だけど、こんな最高の経験ができて、ホント着てよかったぁ
３７年間で間違いなく一番の年越し
 
岬の神社でお参り済ませ、初日の出に備えて宿で爆睡。
 
 
３日目に続く・・・
 

The Crazy Rider DJホッシー Rolling お正月 special 〜日本最北端、宗谷岬でカウントダウン＆初日の出ツーリング 初日〜

ほとんど休みなしで働きっぱなしの１２月ももうすぐ終わり。
２９日会社の大掃除を終え、速攻家に帰りツーリングの準備をする。
明日から束の間の３連休、非日常的な世界をとことん満喫しちゃうのだ
３０日雪のあるところまでトランポで移動。
今年はほんとに雪が少ない。
愛別ICで降りたが国道はまったく雪が積もっていない。
雪の積もっていそうな道道１０１号を岩尾内湖へ向かってみると、やっと路面に雪が
早速バイクを下ろして速攻準備
 

↑
しっぽがついてたらブルンブルン振りまくっている状態。
 

 
やっと念願の雪中ツーリングスタート
アイスバーンで結構すべるがかまわずアクセルを開ける。
怖いどころかズリズリすべるの楽しくてしょうがない。
かなりの興奮状態でまったく寒さも感じない。
『チョー気持ちいい 』
夏場ならつまらないアスファルトの道道も雪の上だと林道気分
岩尾内湖から、車がほとんど走っていない上紋峠へ。

冬の上紋峠（道道６１号線）かなりお勧めです。
独り占め状態のワインディング満喫
 

 
景色も最高
 

 
気温が低いのか周りの木は見事なほどきれいな樹氷になっている。（楽しすぎて気温の変化がわからない）
 

 
滝上付近で急に吹雪に・・・。
 

 
これはこれで冬って感じで楽しいんだけど、視界も悪く時間も時間なので、この日はおとなしく士別の宿に向かうことにした。
 
 
２日目につづく・・・
 

年賀状

 DJホッシーです。
あけおめでございます
今年もよろしくお願いします。

プリントアウト用はこちら
↓

先ほどカウントダウンツーリングより無事帰還しました

謹賀新年です!!

チュ〜、チュ〜五組軍団タケです。
あけおめ(笑)