中学校時代の同級会(クラス会)の当日に、卒業アルバムを持参すれば盛り上がること間違いなし!!と閃いたので、急いで実家に卒業アルバムを取りに行き、その帰りに交通事故をやらかしてしまった不死身な幹事&司会者の五組軍団タケです。(実話)
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中学校時代の三年五組(五組軍団)の担任だった恩師が、定年退職・還暦・新しい門出と祝い事が重なっていたので、今月の22日に同級会(クラス会)を開催しました。もちろんラジオメンバーの五組軍団も久々に揃い踏み!となる予定でしたが、ドタキャンした奴がいました(笑)。それでも、20年振り、10年振りに出席してくれた旧友もいて、華やかに盛大に開催できました。旧友たちとの再会も賑やかに、笑いのたえない、楽しい一時を共有できました。これも幹事と司会を担当した僕のおかげです!!自画自賛(笑)
鏡開きを執り行い、全員で「よいしょ!よいしょ!!よいしょ!!!!!」という掛け声で、首尾よく鏡が開き、拍手喝采でした。木槌でおもっきり叩き過ぎたせいか、司会の僕の顔にまで、祝い酒がかかりました。
「もぉ〜、みんな若いんだから、飛び過ぎ!!」下ネタですいません・・・(笑)
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鏡開きをした樽酒を今度は、恩師が一人一人に、この日の為に用意した桧枡に振舞ってくれて乾杯となりました。桧枡は、記念品として持ち帰えれるよう特別にデザインし、恩師の名言「朝日のようにさわやかに、いつでもどこでもだれとでも」という文言を施し、五組軍団オリジナル枡として進呈いたしました。恩師を始め、全員が粋な演出に心から感動していたようです。これも幹事と司会を担当した僕のおかげです。自画自賛2回目(笑)
そして、恩師に寄せ書きと花束と何故か五組軍団ラジオコントCDを手渡したところ、嫌な顔ひとつせず受け取ってくれました(笑)
恩師、荒澤與志男先生、通称「荒先」からの謝辞
『三年五組のみんなには、「挑戦者」、「朝日のようにさわやかに、いつでもどこでもだれとでも」を強制的に、日々語り続けていました。・・・・・・今日、ここに集えない方々もいますけれども、教師として自分がやってきたことに自信を新たに自分は持ちました。さらなる挑戦者を目指し、朝日のようにさわやかに生きることを皆さんとここで決意したいと思います。頑張りましょう!!』
この局面に、集えない教え子、集えた教え子、全員が感動しました・・・。
最後は、木遣り(え〜〜〜〜〜、よぉ〜〜〜〜〜、とか声出すやつ)と一本締めで御開きとなる予定でしたが、ビックリするぐらい締まらなくて(笑)、想定外の乾杯で締めるという前代未聞の「二度締め」という失態で御開きと相成りました(笑)
桧枡を持っての出席者全員での記念撮影、なぜか一人だけCD持ってる奴がいますが・・・(笑)
笑顔で満開の同級会(クラス会)でした。


僕は、中学校にいるときは、定規って呼ばれてました(笑)
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by五組軍団タケ