得意な寝技は「黒豆茶臼くずし」、ご組軍団タケで御座る。
DOO-WOP(ドゥ・ワップ)という音楽ジャンルにおける僕の選りすぐりなベスト20曲を紹介していくブログ記事、題して「粒揃いなDOO-WOP」、本記事で11曲目のご紹介と相成ります。
今回ご紹介するのは、グリフィン兄弟を中心に結成されたコネチカット州ニューヘヴン出身のtheNutmegs(ザ・ナツメグス)による1956年発売の「Comin' Home」という楽曲です。

リードボーカルのリロイ・グリフィン(上記写真の中央)のハスキーで凛としたボーカルとそれを際立てるコーラスワーク、DOO-WOPの真髄ここにあり!!で御座います。ドゥ・ワップバラードを得意としているグループですが、アップテンポなドゥ・ワップナンバーである本楽曲もイイ感じですよ。またベースボーカルに特徴があり、ちょっとやそっとでマネできるものではないと思います。僕だったら、確実に舌かみますわ(笑)
↑質の高いドゥ・ワップをご堪能下さい↑