得意な反則技は「缶蹴りから〜の金蹴り」、ご組軍団タケで御座る。
DOO-WOP(ドゥ・ワップ)という音楽ジャンルにおける僕の選りすぐりなベスト20曲を紹介していくブログ記事、題して「粒揃いなDOO-WOP」、今回で20曲目となり、最後のご紹介と相成ります。いや〜、ここまで来るのに2年近くかかりましたとさ(笑)。
最後にご紹介する曲は、シカゴにてケアリー兄弟とその従兄弟で結成されたグループ「the Flamingos(ザ・フラミンゴス)」よる、1959年ビルボードPOPSチャート11位、R&Bチャート3位に輝いた「I Only Have Eyes For You(邦題:瞳は君ゆえに)」という楽曲で御座います。リバーブが効き過だろっ!!つうぐらいのスタジオレコーディングになっておりますが、これがイイんですよね(*^^)v
【このアルバムには、収録されておりません】
僕とこの曲との出会いは、確か煙草のTV-CMだったかと思われます。かなり昔の事なので記憶が定かでは御座いませんが、パーラメントという煙草の銘柄だったような・・・。すごく都会的でお洒落なCMがこの曲とズッパまりでした。個人的には、この曲が収録されている「Flamingo Serenade」というレコードを手に入れたいのですが、程度の良いものを探すと値段が高いんです、これがまた。
【コーラスは、魅惑のトゥバッ!、チュバッ!!】
甘美な世界へ誘う至福なDOO-WOP(ドゥ・ワップ)バラード。いつ聴いても、いま聴いても、これから聴いても決して色褪せることのない名曲中の名曲で御座います。
「粒揃いなDOO-WOP」と題しまして、足掛け2年でお届けしてきましたが、皆さん楽しんで頂けましたか?今回で最後の20曲目となり、寂しく感じているのは僕だけですね(笑)。最後までお付き合いいただき、誠に有難う御座います。それでは、皆さんご一緒に♪トゥバッ!、チュバッ!! ♫トゥバッ!、チュバッ!!♫(※コーラスがトゥバッ!、チュバッ!!って聞こえるのは、決して僕だけではないはず・・・笑)。