「焼肉は 捨て身で喰らう ゴチだから」ご組軍団タケじょうぎで御座りまする。
実家にて断捨離をしていたら、お蕎麦屋さんのお年賀タオルが出てきたので、これは行ってみるべし!!という訳で突撃リポートしてきました。海藻を練り込んだ蕎麦で有名なお蕎麦屋さん「磯切そば 更科 中央店」と相成ります。
お品書きをみて、思わず目に飛び込んできたのはハゼ天という文字でした。ハゼの天麩羅は食べたことがなかったので、ばぜ天ざるを頂くことにしました。
初体験のハゼ天は、キスみたいな感じでちょっと興奮しました。いやいや間違えた、魚のキスみたいであっさりして美味で御座いました。もちろん磯切りそばも海苔の香りが漂う美味しい蕎麦で御座います。
磯切そばという変わり種のそばを手繰れるのは、こちらのおそば屋さんだけです。是非、皆さんも足を運んでみて下さいね。
冒頭でも軽く触れましたが、なぜ実家にこちらのお蕎麦屋さんの年賀タオルがあったのか・・・、そうそう、急に思い出しましたよ、亡くなった父と一緒に食べに来ていたんですねー。親父との思い出が蘇りました、合掌。あの頃の自分は、うぶな男だったなー。
最後に、ご組軍団の下根多大喜利で締めたいと思います。
そば屋の出前とかけまして、
うぶな男と解きます。
その心は、どちらも今出ちゃいました。
お後がよろしいようで・・・。
posted by ご組軍団 at 00:10
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蝦夷前そばっ喰い