「そば巡り 下手の横好き 一歩ずつ」ご組軍団タケじょうぎで御座りまする。
実は、僕が幼少のころからよく食べに行ってたお蕎麦屋さんなんです。祖母や母に連れられて、少年野球の監督と一緒に、幼馴染の家族に連れられて、友達と一緒に、中学生なのにお一人様で・・・。

今回は、そば巡りその五ということで、北海道は札幌の「そば処 叶庵」のご紹介と相成ります。

昔は、36号線と旭山公園通りが交わったところにあったんですね。そして、現在は移転されてきたえーる前で営業されています。先日お邪魔してみて、代替わりしてるようでなんだか安心してしまいましたね。末永く続いてほしいお蕎麦屋さんのひとつで御座います。

そんな中、久々の来店でいただいたのは、手打ち二八そばのざる蕎麦でした。手打ちそばが二八と十割の二種類もある事に驚きましたね。どうでもいいですが、つい最近まで十割そば(じゅうわりそば)って呼んでましたよ。本当の読みは、十割そば(とわりそば)みたいです。ほんと、馬鹿ですいません…。

蕎麦は大盛りに勝るものなし、だと個人的には思っています。ちなみに、ここの名物はとりもつ蕎麦です、確か札幌ではここだけの一品なんですよ。ぜひ皆様も食べてみて下さい。
それでは、最後に大喜利の謎かけで締めたいと思います。
八百長試合と掛けまして、
冷たい蕎麦と解きます。
その心は、どちらもズルズルズルー。
お後がよろしいようで。