初めて買った洋楽のシングルレコードが、アース・ウインド&ファイヤーの“レッツ・グル―ヴ”だった五組軍団タケです。
この写真が撮りたくて、わざわざ実家に帰ったとさ(笑)
大変遅くなり申し訳ございませんが、2月3日に僕の大好きなアーティストであるアース・ウインド&ファイヤーのモーリス・ホワイト氏がお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈り致します、合掌・・・。
様々なところでモーリス・ホワイト氏を偲び、追悼の意を込めて話題になっているところです。EW&Fのベスト10なんていうのもよくネット等で目にするようになった今日この頃ではないでしょうか。
しかし、ちょっと待て!!と・・・。
俺の視点でのアースの選曲は、一癖も二癖もあるよと・・・。いやいや意外とお洒落な選曲するよと・・・、普通に自画自賛だろっ!!(笑)
80年代のアースは低評価で、70年代のアースは高評価だったりするけど、俺には関係なし。リアルタイムで体験したあの頃の空気感というか、衝撃と言うか、ハートにビシッときた感覚を大切にしたいと感じていたりします。ソウルとファンクを下地に、アースの特徴であるホーンセクションと宇宙志向、そしてカリンバをもちいての原点回帰・・・。
ミュージシャンとして試行錯誤ありありだったアース・ウインド&ファイヤー。人種の壁を越えて、誰からも愛されたアースの音楽、俺的にはSOUL POPだと思います。
ダーヴァイン・ホワイト、フィリップ・ベイリー、ラルフ・ジョンソンの三人を中心に、これからもアースの曲は歌い継がれていくことでしょう。
てなことで、selecter五組軍団タケである俺が勝手に選んだ究極のアース・ウインド&ファイヤーのベスト十癖、いやベスト10イッてみよう!!(笑)
第一位 LET'S GROOVE
中一のとき、初めてかった洋楽のレコードがこの曲でした。この曲を聴くと、俺の実家を思い出す方が若干いるかと思われます(笑)
第二位 FALL IN LOVE WITH ME
同じく中一の時、クラスメートにカセットテープに録音してもらい、擦り切れるほど聴きまくったアースのアルバム邦題「創世記」のオープニングナンバー
第三位 SYSTEM OF SURVIVAL
リアルタイム高二の青春真っ只中でした。
第四位 IN THE STONE
キャンドルサービスのオープニングは、この曲っていう人は、けっこう年配ですね。
第五位 SING A SONG
take6がカバーしたこの曲を聴いて、なんかアースっぽいなって感じてたら、やはり原曲はアースだったという、まさに青天の霹靂な曲。アースっぽい曲って、この曲だと思います。
第六位 GETAWAY
札幌の老舗のSOULBARでめったに流れない、割とミーハーなアースの曲がこの曲でした、割とね。
第七位 MIGHTY MIGHTY
ソウル・ダンシングなフィールグットサウンドでっせ!!
第八位 HAPPY FEELIN'
僕にとってのカリンバ(アフリカの楽器)の代表曲です。
第九位 HAPPY SEASON
モーリスよ!ダーヴァイン、フィリップ、ラルフの三人に任せおけって、な曲です!!HAPPY FEELIN’へのセルフオマージュ・クリスマスソングだと思います。
第十位 SUNDAY MORNING
一時活動を中止してからの大大大復活したこの曲、札幌の某FM局でヘビロテでした。ヒットしたのはもちろん日本だけ、アースの曲って日本人に大受けですよね、ほんまに。
いかかがでしたか?賛否両論あるかもいしれませんが、そこんところは御愛嬌で・・・。
ご感想をお待ちしております。
それでは最後に、
アースウインド&ファイヤーよ、永遠に・・・。